story

大学時代の助教授との不倫関係を清算できないまま小学校の教師になってしまった夏観トモコは、彼の事故死により担任するクラスに彼の子供がいたことを知る。不安定な毎日を送っていたある日、人魚が捕獲されたというニュースを目撃する。現実と幻想の間で日常が崩壊し、残酷な運命に翻弄される教師トモコ!啓示に包まれた異様な出来事の果てに“しあわせな夢 ”は訪れるのか!?
明日はしあわせな人魚の夢をみる
introduction

2008年8月のクランクインから約一年間に及ぶ撮影・編集を終え、2009年10月に16日間の上映会を松山にて開催。独自の視点からつむぎ出される映像世界に多くの人を魅了した本作の主演は、地元テレビなどで活躍中の武村ゆかと、映画初出演でありながら演技・容姿を高く評価され「愛媛美少女図鑑」モデルにも抜擢された現役中学生のえみな。劇中での彼女たちが、大切な人の死を乗り越えようと格闘し翻弄される姿に、多くの観客は心を揺さぶられた。
松山大学や無印良品の家、愛媛朝日放送の協力を得られたことで、この作品が自主制作の枠を越え、地元では大変めずらしい映画製作としてメディアからも大きな注目を集め、満を持して地元愛媛県での巡回上映が始まった。 
【コメント】
CAST
えみな
武村ゆか
山田秀人 入江初美 原 裕美  まぐろ(劇団P.Sみそ汁定食) 上松知史 久保博樹
世界中から追い詰められたかのうような焦燥感。自由なのにどこにも行けない息苦しさ。
そんな気持ちを思い出させてくれる映画でした。
そして、そこから抜け出す鍵は意外に近くにあるということも。 ───  栗田亨さん(新聞記者)
 
 
正直、驚いた。実に丁寧に創られている。
最も他人に見られたくない心の深淵を覗いたような気がする。
そのくせ、観終わると爽やかな気分だった。納豆ってエロい!  ───  桝形浩人さん(劇団P.Sみそ汁定食主宰)
 
 
ズバリ "未解決事件"(笑)。この喉に小骨が刺さったようなモヤモヤした感じ、意図的なのか?
きっとボクらが生活している日常には、そうそうドラマで観るような劇的な展開なんてない。
でもね、そんな何もない日常こそが、実はとてもいとおしいものなのだ──。 
───  石井大吉さん(monthly free magazine bit 編集部)
 
松山上映会
2009年10月22日~11月6日 アートステーション「おいでんか」地下イベントホール
宇和島上映会
2010年1月08日~1月10日 宇和島市きさいや広場 市民ギャラリー
今治上映会
2010年6月5日~6月11日 アイシネマ今治
 
松山マンスリー上映会@KITTY HALL
2010年6月20日~21日 / 7月24日~26日
 
【過去の上映会】
村瀬隆久 長編初監督作品